記事広告(タイアップ広告)は、ドイツ語圏の読者が思わず読み進めたくなる、読了率の高い広告を制作するプランです。記事は日本人編集者とドイツ人編集者が共同で作り上げ、デザインはヨーロッパで15年実績があるチームが担当。また、記事は弊社ウェブサイトにもアップロードされるので、誌面とウェブと両サイドからのアプローチが可能です。
ドイツ語圏の訪日インバウンドプロモーションは、ぜひ実績豊富な弊社にお任せください。
ドイツからの直行便がない沖縄で外国人観光客を集客するために、「沖縄の魅力発信プロジェクト」をお手伝いしました。ドイツ北部にしか海がないため、ドイツ人にとっては海は憧れの存在。またドイツには職人システムがあるため、伝統工芸品に強い関心を抱きます。そこで沖縄の青い海の写真がぱっと目を引く、沖縄の食文化と手工芸品の記事広告を執筆。伝統的な郷土料理や島野菜はもちろん、医食同源ということばや中国の影響を受けた歴史など、沖縄の食文化を背景にあるストーリーと共に丁寧に伝えています。手工芸品については、沖縄本島から、西表島や久米島といった離島までの多様な織物・染物・焼き物文化の魅力を紹介しました。また、アクセス情報と体験スポットも記載し、記事を読んだ読者が実際に現地で体験できるよう工夫を凝らしています。
世界最大の日本祭りであるJapan-Tag(日本デー。ドイツ・デュッセルドルフにて開催)のイベント会場でも直接配布いたします。JAPAN Tagはドイツ全土はもちろん、フランス・オランダ・ベルギーからも含め、約60万人が訪れます。当日は日本食ブース、旅行代理店、コンサート、アニメグッズ販売、初心者向けの日本語ブースなど盛りだくさん。ドイツで日本を丸ごと楽しめる日となっています。
JAPAN Tag(日本デー)はコスプレイヤーの聖地としても有名な場所。当日は、全国より多種多様なキャラクターがライン川に集結します。有名なあのメインキャラクターも、知る人ぞ知るキャラクターも。小道具までしっかり整え、完成度の高いコスプレイターで町がにぎわいます。
現地のパートナーシップを生かし、これまで日本デーのほか、ベルリンで開催されるITBメッセ(世界最大規模の旅の見本市)やフランクフルトの邦画映画際であるニッポンコネクション、ドイツ現地の和食イベント、更にはアニメイベントのドコミやビジネスイベントなど、ドイツ全土の様々な場所で配布しています。またドイツだけでなく、オーストリア・スイスのドイツ語圏にもリーチし、幅広い日本ファンにコンテンツをお届けします。